エアコン買うならダイキンと三菱電機どっちがおすすめ[徹底比較]

ルームエアコンを購入する際、ダイキンと三菱電機で悩む人は多いと思います。

エアコンのラインナップにはメーカーの開発思想が表れ、高級モデルになればなるほどメーカーによる違いが出てきます。カタログを見てもメーカーが個別に付けた機能名ばかりで正直分かりにくいですよね。

本記事では両社のシリーズ別に、機能・省エネ性・販売価格を比較し、どっちがおすすめか解説していきます。

自己紹介

管理人:おすけぞー

  • 建築設備機器の専門商社勤務(2007年~)
  • 2級管工事施工管理技士
  • 専門分野
    空調機器:ダイキン工業

ダイキン製品の販売からサービス・改装・技術的な問い合わせに対応。

家庭用エアコン・業務用エアコン・エコキュート・セントラル空調製品までダイキン製品を取扱しています。

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目次

ダイキン・三菱電機のラインナップ比較

今回比較するのは住宅設備用モデルの比較になります。家電量販店向けも機能は変わりません。

三菱電機は7種類のランナップですが、リビング向けエアコンや6畳~8畳用に対応していないエアコンがあり、他社と比べると少し違ったランナップです。

ダイキン MXシリーズは2025年3月、VXシリーズは2025年9月までの販売でシリーズ終了になります。

ダイキン・三菱電機の同等シリーズ

ダイキン三菱電機
EシリーズGV,AXVシリーズ
CXシリーズBXVシリーズ
SXシリーズFLシリーズ
GXシリーズJXVシリーズ
AXシリーズZシリーズ
RXシリーズFZシリーズ

ダイキンは基本性能・清潔性・自動運転機能・除湿機能など平均的に高得点ですが、三菱電機はセンサー機能に重点を置いています。

ムーブアイ・エモコアイってどうなの?

三菱電機の赤外線センサーのムーブアイはとても有名ですよね!

三菱電機はムーブアイで何を実現しようとしているかと言うと、人間にとって今よりもっと快適であり、より省エネな空調を目指しています。

センサーを利用して先手で空調を行うことで快適な空間と省エネ性を実現しようとしています。

夏の運転

冬の運転

三菱電機がムーブアイ(未来プラス)と名付けるくらいの次世代技術であり、最近ではバイタルセンサー「エモコアイ」という機能で、人の脈を測り「快/不快」の感情や脳の活動量を推定する機能まで付いています。

エコモアイ(フレッシュモード)

脈のゆらぎ方などから脳の活動量の変化を解析して、脳の活動量が低下した場合に気持ちが緩んでいると定義して風を当てる制御します。

エコモアイ(AI自動)

条件によっては人に【風を当てる】という制御をします。エアコンの風が当たるのを嫌う人が多く、空調業界では人に風を感じさせない空調が理想とされています。そんな中、あえて人に風を当てるという制御をしている三菱電機はチャレンジしていると思う反面、風が嫌いな人からは不満の声も出ている機能になります。

風が当たらないように設定したのに、風を当ててくるという動きもしてしまうことも。

とくにセンサーで脈を測って人の「快/不快」を決めるのは非常に難しいと思います。勉強や仕事時の集中時やテレビを見ているときなどのリラックス時で脈も変わりますよね。

1人を対象する場合は良いかもしれませんが、複数人を対処にするのはまだ難しいようです。

とくに疑問に感じたのは、三菱電機FZシリーズは三菱電機で最も高いエアコンであり、14畳用からというラインナップですが、コンセプトは「2つのファンで2人のための風を吹き分ける」です。

ファンを2つにしセンサーを利用しながら快適な空間を目指しているのですが、2人のための風の吹き分けです。2人を2場所と置き換えたとしてもリビングで使用する場合、3人~4人は同じ空間にいることが多く、別々の場所にいます。三菱電機自身が限界を認めてしまっているような気がします。

家庭用としては限界があったとしても、将来的には飲食店や美容室など不特定多数の人が着席することがある空間では唯一無二の機能になりえるかなと思います。

私は飲食店に行き、エアコンの風が嫌いで席を移動したり、場合によっては店員に風向を調整してもらうことがあります。我慢をすることもあるので、高い精度で風向や温度を調整することができるようになれば、オンリーワン機能になると思います。

ダイキンのセンサーってどうなの?

ダイキンのセンサーは三菱電機のムーブアイと比較すると機能は単純です。

RXシリーズ・AXシリーズ:人・床・壁センサー

SXシリーズ:人・床センサー

他シリーズ:センサーなし

ダイキンのセンサーがやっていること
  • 人センサーは人が部屋にいる・いないの判断
  • 壁センサーは自動運転時に壁の温度で温度設定を変更
  • 床センサーは暖房自動運転時の風向調整に利用

ダイキンの最上級モデルのセンサーより、三菱電機の安価なモデルに付いているムーブアイの方が見ている情報は多いです。

センサーから情報を得たとしても、1台の壁掛ルームエアコンで理想の空調を実現することはとても難しいのでしょう。

ダイキンE VS 三菱電機GV,AXVシリーズ

機能比較

スクロールできます
機能ダイキンE三菱GV三菱AXV
清潔ストリーマなしなし
除湿9段階ドライ3モード除湿スマート除湿
フィルター抗ウイルスフィルター清潔Vフィルター清潔Vフィルター
センサーなしなし赤外線センサー
お掃除機能なしなしなし
無線LAN別売対応別売対応別売対応

ダイキンEシリーズのドライの強さは9段階で設定ができますが、三菱電機GVシリーズは3モード除湿(弱中強)の設定で、三菱電機AXVシリーズのスマート除湿は部屋の環境により風速を変えて除湿します。

ダイキンEシリーズの9段階除湿は手動ですが、三菱電機のスマート除湿は自動で風量を変化させます。自分好みに調整ができるのはダイキンで、エアコンにお任せしたいなら三菱電機ですね。

安価な価格帯のエアコンにも赤外線センサー(ムーブアイ)機能を付けているのは三菱電機のこだわりを感じます。
ダイキンは1番安価なEシリーズからストリーマ機能を付けていて、除湿機能も9段階設定ができるのが特徴です。

省エネ性(APF)

数値が高い方が省エネに優れています。

スクロールできます
能力ダイキンE三菱電機GV三菱電機AXV
6畳用5.85.85.8
8畳用5.85.85.8
10畳用5.85.85.8
12畳用4.94.94.9
14畳用4.94.94.9
18畳用5.05.05.0

APFは全く同じです。どのエアコンを選んでも電気代はほとんど変わりません。

販売価格

2024年モデル 12月29日時点の販売価格です。

スクロールできます
販売価格ダイキンE三菱電機GV三菱電機AXV
6畳用48,70045,20062,700
8畳用54,80050,70066,600
10畳用62,50059,40072,800
12畳用75,10071,00083,400
14畳用92,80082,80091,200
18畳用115,000103,300104,800

どっちがおすすめ?

省エネ性や冷暖房の基本性能はほぼ同じです。

各シリーズの比較特徴
  • 除湿機能・空気清浄を優先:ダイキンEシリーズ
  • ダイキンか三菱電機で価格優先:三菱電機GVシリーズ
  • 赤外線センサーで風よけ使いたい:三菱電機AXVシリーズ

三菱電機GVシリーズはインターネットでも家電量販店でもかなり安く売られていることがあります。価格を優先したいならおすすめです。

我が家のリビングは三菱電機GVシリーズですが、不満は除湿運転が寒くなることです。除湿運転を使いたい人はダイキンEシリーズをおすすめします。

赤外線センサーを利用した自動で「風よけ」設定を試してみたいなら三菱電機AXVになります。

ダイキンCX VS 三菱電機BXV

機能比較

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機能ダイキンCX三菱電機BXV
清潔ストリーマヘルスエアー
除湿9段階ドライスマート除湿
風向調整上下左右2か所同時
フィルター抗ウイルスフィルター清潔Vフィルター
お掃除機能ありあり
センサーなし赤外線センサー
無線LAN標準装備標準装備

ダイキンCXシリーズのドライの強さは9段階で設定ができますが、三菱電機BXVシリーズのスマート除湿は部屋の環境により風速を変えて除湿します。細かく手動で設定したい場合はダイキンCXシリーズになりますが、自動で調整してほしいなら三菱電機BXVになります。

赤外線センサーを利用した自動で「風よけ」設定を試してみたいなら三菱電機BXVになります。。

省エネ性(APF)

数値が高い方が省エネに優れています。

スクロールできます
能力ダイキンCX三菱電機BXV
6畳用5.85.8
8畳用5.85.8
10畳用5.75.8
12畳用4.94.9
14畳用4.94.9
18畳用5.05.0
20畳用5.05.0
23畳用4.54.5

APFは全く同じです。どのエアコンを選んでも電気代はほとんど変わりません。

販売価格

2024年モデル 12月21日時点の販売価格です。

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販売価格ダイキンCX三菱電機BXV
6畳用69,10068,300
8畳用76,00073,200
10畳用82,00079,900
12畳用92,25089,200
14畳用98,30098,800
18畳用120,580114,800
20畳用139,880128,900
23畳用157,800145,000

どっちがおすすめ?

ポイント
  • 機能・省エネ性はほぼ同じ!

ダイキンCXシリーと三菱電機BXVシリーズの省エネ性はどちらも変わりません。販売価格も大きくは変わりません。

空気清浄の性能、除湿運転を重視したいならダイキンCXシリーズ、自動で除湿や風向を調整したいなら三菱電機BXVシリーズになるかなと思います。

リビングなど人の出入りが多く居場所も変わる場合、ムーブアイは思ったように機能しないこともあります。センサー機能はまだ発展途上なので過度な期待は禁物です。

ダイキンSX VS 三菱電機FL

機能比較

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機能ダイキンSX三菱電機FL
清潔ストリーマアレル除菌脱臭空清浄フィルタ
除湿さらら除湿スマート除湿
風向調整上下左右180°ワイド気流他
フィルター抗ウイルスフィルター清潔Vフィルター
お掃除機能なしなし
無線LAN標準装備なし
センサー人・床センサー人・床壁天井他
本体カラー8色3色

ダイキンSXシリーズと三菱電機FLシリーズは室内機デザインを重視したモデルになります。ラインナップカラーはダイキンSXの方が多いですが、色だけではなく形も大切なので、どちらのメーカーの色と形状が好きかは個人によります。

ダイキンSXシリーズは三菱電機FL巣シリーズと比較して、除湿機能が優れていて、遠隔操作機能もダイキンSXシリーズは標準装備で三菱電機FLシリーズは別売対応になっています。三菱電機FLシリーズが優れているのは赤外線センサー(ムーブアイ)です。赤外線センサーで見ている情報量が全然違います。

三菱電機は赤外線センサーで得られる情報量が多いからといって、空調制御に優れているわけではありません。
人に風を当てるという制御がある以上、快適にはなりにくいと思います。

省エネ性(APF)

数値が高い方が省エネに優れています。三菱電機FLシリーズは6畳用・8畳用のラインナップがありません。

スクロールできます
能力ダイキンSX三菱電機FL
6畳用5.9
8畳用5.9
10畳用5.76.9
12畳用5.06.8
14畳用5.06.7
18畳用5.16.0
20畳用5.05.8
23畳用4.55.5

省エネ性は三菱電機FLシリーズの方が圧倒的に良いです。APFで1.0以上違うと電気代がかなり違ってきます。

販売価格

2024年モデル 12月28日時点の販売価格です。

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販売価格ダイキンSX三菱電機FL
6畳用84,800
8畳用92,800
10畳用103,800150,000
12畳用108,800159,700
14畳用120,700169,400
18畳用152,000199,400
20畳用168,000204,300
23畳用189,800221,800

販売価格はダイキンSXシリーズの方が安いですね。

どっちがおすすめ?

ポイント
  • 両社とも外観を重視したエアコン

ダイキンSXシリーズ、三菱電機FLシリーズはデザインを重視したエアコンです。

どちらも通常のエアコンと違い、角ばったデザインで、運転停止中はルーバーも見えません。カラーバリエーションはダイキン8色、三菱3色とダイキンの方がラインナップは多いですが、好みの形や色があればそちらのメーカーを選んでもらうのが良いと思います。

第一にデザインとカラーを重視し、どちらも気に入った場合は機能と価格で選ぶことになりますが、下記を参考にしてください。

除湿機能に優れ遠隔操作もできて安いダイキンSXシリーズ。省エネ性が優れていて電気代はダイキンSXシリーズより安くなる三菱電機BXVシリーズ。

ダイキンGX VS 三菱電機JXV

機能比較

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機能ダイキンGX三菱電機JXV
清潔ストリーマピュアミスト
除湿さらら除湿
(ハイブリッド)
さらっと除湿
(再熱除湿)
風向調整上下左右180°ワイド気流他
フィルター抗ウイルスフィルター清潔Vフィルター
お掃除機能ありあり
無線LAN標準装備標準装備
センサーなし人・床壁天井他

ダイキンGXシリーズのさらら除湿(ハイブリッド)は再熱除湿であり、三菱電機JXVも再熱除湿なので除湿機能は同等になります。再熱除湿は熱交換器を通して除湿した冷たい空気を再度暖めて吹き出すので寒くなりにくいのが特徴で、今の除湿機能としてはもっとも良い機能になります。

機能としては赤外線センサーが付いている三菱電機JXVの方が一歩リードしています。

省エネ性(APF)

数値が高い方が省エネに優れています。

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能力ダイキンGX三菱電機JXV
6畳用6.66.7
8畳用6.36.7
10畳用6.66.7
12畳用6.36.6
14畳用6.66.6
18畳用5.66.3
20畳用5.16.1
23畳用4.65.9

能力が小さい機種では省エネ性はあまり変わりませんが、18畳用以上では大きく変わってきます。能力が大きくなるほど消費電力は大きいので、APFの差は電気代の差に直結してきます。

販売価格

2024年モデル 12月31日時点の販売価格です。

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販売価格ダイキンGX三菱電機JXV
6畳用98,180109,800
8畳用105,000122,800
10畳用114,600129,000
12畳用123,300114,800
14畳用129,600129,800
18畳用158,200143,000
20畳用186,500164,000
23畳用226,500179,800

能力が小さい機種はダイキンが安く、能力が大きい機種は三菱電機が安いという少し変わった結果になりました。

どっちがおすすめ?

ポイント
  • 三菱電機JXVはダイキンGXより省エネ性能が高い
  • ダイキンGXも三菱電機JXVも再熱除湿で同等
  • ダイキンGXにはセンサーはないが、三菱電機JXVは高機能センサーあり
  • 価格は同等

どっちのメーカーを軸に検討しているかにもよりますが、ダイキンGXシリーズを検討しているなら三菱電機JXVをおすすめします。三菱電機JXVを考えているけど、ダイキンの同価格帯のエアコンが気になるようであれば、ダイキンGXより三菱電機JXVの方が優れていると思いますので、三菱電機JXVをおすすめします。

ダイキンAX VS 三菱電機FZ,Z

機能比較

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機能ダイキンAX三菱電機FZ三菱電機Z
清潔ストリーマピュアミストピュアミスト
除湿さらら除湿
(リニアハイブリット)
プレミアム除湿さらっと除湿
(再熱除湿)
風向調整上下左右180°ワイド気流180°ワイド気流
フィルター抗ウイルスフィルター清潔Vフィルター清潔Vフィルター
お掃除機能ありありあり
気流垂直気流ツインフロー
(2温度2気流)
2か所同時
無線LAN標準装備標準装備標準装備
センサー人・床・壁人・床壁天井他人・床壁天井他

三菱電機FZシリーズはリビング向けに作られたエアコンで14畳用からのラインナップになります。普通はエアコンのファンは1つですが、三菱電機FZシリーズは2つのファンがあり、左右で温度・風量を調整できる機能が特徴です。三菱電機Zシリーズは1つのファンですが、ルーバーで左右に吹き分ける調整ができます。ダイキンAXシリーズは左右どちらかにしか吹けません。

三菱電機の気流

ダイキンAXシリーズと三菱電機Zシリーズは再熱除湿で室温が下がりにくい除湿機能です。

ダイキンの垂直気流

三菱電機はセンサーを利用して温度ムラや人の快不快を感知して、風を制御して風あて・風よけの制御をしますが、ダイキンは極力風を当てないようにしています。

ダイキンの再熱除湿

三菱電機の再熱除湿

再熱除湿のデメリットは空気を暖める必要があるので、弱冷房除湿と比較すると電気代が高くなります。

再熱除湿は電気代が冷房除湿よりかかってしますので、ダイキンの再熱除湿は条件によっては暖める(再熱)能力を変化させることで、無駄を少なくすることで再熱除湿の省エネ性能と快適性能を図っています。

気流に関しては、ダイキンは真下・真上に垂直に吹くことで風を感じにくいようにする設計で、三菱電機はルーバーで2方向に風を送ることができるように設計されています。

赤外線センサーについては三菱電機が圧倒的に多機能です。

省エネ性(APF)

数値が高い方が省エネに優れています。

スクロールできます
能力ダイキンAX三菱電機FZ三菱電機Z
6畳用6.96.9
8畳用6.86.8
10畳用6.76.9
12畳用6.66.6
14畳用7.17.46.6
18畳用6.46.66.3
20畳用6.26.56.1
23畳用5.96.15.9
26畳用5.75.85.7
29畳用5.25.65.5

14畳用のエアコンで検討している人は省エネ性能が割と違うので注目したいですね!とくに高断熱・高気密住宅で18畳以上の部屋に14畳用を設置する場合は省エネ性の高いエアコンをおすすめします。

販売価格

2025年モデル 12月28日時点の販売価格です。

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販売価格ダイキンAX三菱電機FZ三菱電機Z
6畳用171,650148,900
8畳用184,740163,600
10畳用207,000173,300
12畳用216,000192,900
14畳用217,700235,200200,200
18畳用248,000264,200225,000
20畳用278,000280,700240,000
23畳用290,000297,300251,600
26畳用330,000313,900266,200
29畳用358,000330,400280,000

どっちがおすすめ?

ポイント
  • ダイキンAX・三菱電機Zシリーズは再熱除湿
  • 三菱電機FZシリーズは2つのファンを搭載
  • 三菱電機ムーブアイ・エコモアイは風あて・風よけ制御
  • ダイキンAXは垂直気流で風を当てにくいようにしている

三菱電機のムーブアイ・エコモアイの各種センサーに魅力を感じるなら三菱電機をおすすめしますが、高性能にまとまったエアコンを希望するならダイキンAXをおすすめします。

次のような間取りの家では三菱電機の2か所同時空調の機能はおすすめです。

  • 長方形のリビングの角にエアコンを設置しながら、畳コーナーのような繋がった別室を空調したい場合
  • リビングの長手方向にエアコンを設置したい場合

ダイキンRX(うるさら) 

ダイキンRXシリーズ(うるさら)はダイキンの最高級モデルで加湿機能・換気機能を持ったエアコンです。

ポイントは加湿機能ですが、三菱電機には加湿機能があるモデルはありません。

加湿機能を持ったエアコンはパナソニックにもあるので、下記を参考にしてください。

うるさらの加湿機能は効果があるのか気になる人はこちら

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